Token Exchange (トークン交換) API

これは、DIMOネットワークを利用する開発者向けのオプションであるプライベートAPIエンドポイントです。車両JWTを取得するための交換を処理します。（ユーザーが）アプリへの権限を共有することで、アプリはユーザーに代わって車両データをリクエストできるようになります。

ベース URL

Production

https://token-exchange-api.dimo.zone

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特権の定義

特権	説明
1	位置情報以外の全時間データ
2	コマンド
3	現在地
4	これまでの場所
5	VIN認証情報を表示
6	ライブデータストリーム
7	生データ
8	おおよその位置

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車両JWTとの交換

トークン取引所を作成する

POST {baseUrl}/v1/tokens/exchange

車両JWTを取得するためのトークン交換を作成します。レスポンスには、トリップやテレメトリデータなどの車両の追加情報にアクセスするための10分間有効なトークンが提供されます。

ヘッダー

名前	タイプ	説明
Authorization*	String	ベアラー認証形式の開発者 JWT 。

リクエスト本文

名前	タイプ	説明
nftContractAddress*	String	実稼働環境での車両 NFT アドレスは です0xbA5738a18d83D41847dfFbDC6101d37C69c9B0cF。
privileges*	[Integer]	トークン ベアラーに提供される権限のレベルを示す整数の配列。
tokenId*	Integer	許可を申請する車両ID。これは、問い合わせ対象の車両を示す整数です。

200: Success

{
    "token": "eyJhbGciOiJSUzI1NiIsImtpZCI6IjJmMGM3NTc5ZmYyYTAzMGY0NmY1YzVkMzMyY2YyYjMyMzkxMzIxZGIifQ.eyJjb250cmFjdF9hZGRyZXNzIjoiMHhiYTU3MzhhMThkODNkNDE4NDdkZmZiZGM2MTAxZDM3YzY5YzliMGNmIiwiZXhwIjoxNzA2MDM4MTI4LCJpYXQiOjE3MDYwMzc1MjgsImlzcyI6Imh0dHBzOi8vYXV0aC1yb2xlcy1yaWdodHMuZGltby56b25lIiwicHJpdmlsZWdlX2lkcyI6WzRdLCJzdWIiOiIweGJBNTczOGExOGQ4M0Q0MTg0N2RmRmJEQzYxMDFkMzdDNjljOUIwY0YvMjE5NTciLCJ0b2tlbl9pZCI6IjIxOTU3In0.0J3HIsNeG5-JvMBcTwR8KHhTnXb31jvwjxiKVRnNaFidE0vLbyd6PtPsouniZQMIC46wzqwm2c7aZ61WhPIx9p5TB-cKcMmeKFE9mFZfBuSmvNbDd5icAvkxogWlNPki5WM2_otaGf9WtsZPlWW9GgUmBoPaRhiKB3fX7TPROcn0tTjtVir9HJKnf2CMkDwTk9rZxer8eGB6ekBSJr1aDjdqlY6HRxF_azy_rWVdzB1Wd1He9KyB3HHr1qBk5XK8d_zTA-4X3i3IEP5Z8Q3gxgoQRem70SnBNpjJjeRgAgzjfqHnKaFcjhKlxWD0h9mnpGWvd3oZLd9BPqR3WyDUCA"
}

401: Unauthorized

{
    "code": 401,
    "message": "Invalid JWT."
}

403: Forbidden

{
    "code": 403,
    "message": "<some_error_message>"
}

トークン交換: データ SDK 関数呼び出し

TypeScript

await dimo.tokenExchange.exchange({
    developerJwt, 
    tokenId
});

Python

dimo.token_exchange.exchange(dev_jwt, token_id)

C#

await dimoClient.TokenExchangeService.GetPrivilegeTokenAsync(
    accessToken,
    privileges,
    tokenId
);

エンティティタイプ

トークン

トークンは、特定の車両のデータに対して操作を実行するための文字列ですaccess_token。これは、特定の車両に関連付けられたデータをゲートキーピングするために使用されます。ここでの車両JWTは、個々の車両に限定され、有効期限が10分と短命です。